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DATE:2022.05.04バスケットボール部
1部リーグ所属拓大に7点差で惜敗
![220503_1-1](/komaspo/files/220503_1-1.jpg)
![220503_1-2](/komaspo/files/220503_1-2.jpg)
第71回関東大学バスケットボール選手権大会の第4回戦 対拓大戦 が5月3日に大田区総合体育館で行われた。結果は以下の通り。
●【駒大】71 ― 78【拓大】○ | |
---|---|
1Q | 19-18 |
2Q | 18-20 |
3Q | 8-18 |
4Q | 26-22 |
スターティングメンバー | |
---|---|
SG | #18 高橋世紀(歴4) |
PG | #3 田中晴瑛(営2) |
CF | #31 石山威月(G3) |
PF | #41 松本アイクバリー(法4) |
SG | #81 大矢隼(経3) |
今回の相手は1部リーグに所属する強豪拓大。
第1Qは3番田中晴瑛(営2)が厳しいDFで相手のトラベリングを誘う。20番齋藤雄都(市2)は強気のドライブで、続けざまに2回相手からファールをもらうなどの活躍を見せた。第2Qは、安定して点数を稼ぐもファールが増え、ベンチもしきりに「ノーファール!」と咆哮。1点のビハインドで迎えた第3Qはシュートが決まらない我慢の時間帯が続き、後半はベンチから「喋れ!」とコミュニケーションをとるように指示。迎えた第4Qは序盤から1番清水一樹(政3)の活躍が止まらない。インサイドに切り込んでシュートを決めると、続けてスリーポイントシュートを沈め、ファールを貰いながら、ミドルシュートも決めた。そのまま駒大は流れに乗り20番齋藤や41番松本アイクバリー(法4)を中心に連続で点を取る。後半、個人ファール、チームファール共に積み重なり苦しい状況に。そのまま逆転することは出来ず、悔しい敗戦となった。
(執筆者:中西真雪 )
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