財務諸表をはじめ営業の概況などが記述され、日本の近現代における企業の経済活動の実態を知る上で最も基礎的な史料である「営業報告書」、企業の事業計画・見通しについて詳細に記述され、数期にわたる比較財務諸表が掲載されていることが多い「目論見書」、そして「営業報告書」の後身ともいうべき「有価証券報告書」。マイクロフィルム版「営業報告書集成」収録資料を中心に、これら 3つの史料群からなる約 14000 社 21 万 5 千万件を収録したデータベースです。企業名・収録期間・業種・フリーワードでの横断検索が可能となっています。
所蔵機関:国立国会図書館/東京大学経済学部/神戸大学経済経営研究所/大阪学院大学図書館/個人蔵
1. 営業報告書
1877年〜1950年/約9000社/約16万レコード/約160万画像
2. 目論見書
1948年〜1990年/約2000社/約4700レコード/約10万画像
3. 有価証券報告書第一期
1961年〜1985年/約2400社/約5万3000レコード/約154万画像
4. 有価証券報告書第二期
1949年〜1960年/約670社/約1万3500レコード/約70万画像
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