夏季大会開幕！大幅に点差をつけ勝利

５月３１日武蔵野総合体育館（東京都）にて２０２５年度東京都バスケットボール夏季選手権大会対白戦が行われた。結果は以下の通り。

次戦は６月７日武蔵野総合体育館にて行われる国士舘大Ｃとの一戦だ。

インタビュー

◆仲里叶（法４）

――今日の試合を振り返って
「チームは反省するところが多くあった。良い面が見えたというより悪い面が多く見つかった。そこをこれから1週間練習があるので直していきたい」

――今日のチームの雰囲気は
「最初は静かだったが、途中で指摘して後半は盛り上がってきたのでよかった」

――良かった点は
「１年生が積極的にどんどん攻めていってくれた。これからもっとチームを下から強くしていきたい」

――改善したい点は
「チームとして攻めるところ。まだチームでコミュニケーションが取れていないところがあったので、これからもっと取っていきたい。チームとして動いてチームで攻めるというところを積極的にやっていきたい」

――今日のゲームプランは
「ディフェンスから入ろうと思っていた。ゲームを作るのはディフェンスからなので、そこでディフェンスを起点にして攻撃につなげようとした」

――次戦に向けて
「次の試合は今日のようにはならないと思う。相手も大学生で強いと思うので、気合いを入れて気持ちを引き締めて、反省を生かして臨みたい」

◆本藤生蕗（現４）

――試合を振り返って
「この試合は本来Ｂチームが主体として出ている大会だが、新人戦が被ったため人数が足らず、Ａチームの４年生が中心に出場した試合だった。Ａ、Ｂ一緒にやって少し不具合もあったが、勝ててよかった」

――チームの雰囲気は
「ゲームを通してスタートのメンバーの入りが悪かった部分があったが、後半から全員で点を取れるようにしようというように話した。前半はちょっと悪い雰囲気だったが、後半からチーム全体でやるべきこと、方向を一緒にして良い雰囲気でできたかなと思う」

――良かった点は
「後半からスタートのメンバー（Ｂチーム）がアタックする姿が見れたことが収穫かなと思う」

――改善点は
「ゲームの入り。スタートのメンバーがもたついたところ。ミーティングでも『改善しよう』と言ったが、そこがよくなかったと思う」

――今日のゲームプランは
「ゲームプランは特になかったが、本来はＢチームの大会なので、彼らで完結できるのであればそうしてほしい」

――次節に向けて
「次の相手は国士舘大。大学生で運動量が多いため今日とはまた違った戦い方になる。今日の反省をまたフィードバックして良いゲームにしたい」