写真で振り返る駒澤大学の歴史

麻布区北日ヶ窪町(現在の港区六本木)で
「曹洞宗大学林専門本校」
(後、曹洞宗大学林専門学本校)の開校式を行う。

曹洞宗大学時代の校舎。電柱の左が正門。
建物の左から図書館、大講堂、教室

図書館第一閲覧室

玉川電気鉄道(後、東京急行電鉄)玉川線の駒沢停留所

写真右の建物は現、禅文化歴史博物館(1928(昭和3)年に完成)

1号館は1925(大正14)年、2号館は1932(昭和7)年に完成した

学生の引っ越し

戦時中で、掲示も学生もまばら

駒沢キャンパスと渋谷校舎を結んだスクールバス。
駒澤大学には、1952(昭和27)年から1961(昭和36)年まで渋谷校舎があった

噴水は、1965(昭和40)年から本部棟が建設される1980(昭和55)年まで設置されていた。

この年より駒沢大学前駅設置運動が始まる

入学試験

駒沢キャンパスにあった軽食店「喫茶パオ」店内の様子
(1971(昭和46)年に開業し、2015(平成27)年2月まで営業されていた)

本部棟・1号館の建設が着工

全日本吹奏楽コンクールで10年連続金賞を受賞

東都大学野球秋季リーグ優勝。
多くの学生が球場まで応援に駆け付けた

東京箱根間往復大学駅伝競走、初の総合優勝

駒澤大学会館246が完成

法科大学院(大学院法曹養成科)を開設

深沢校舎が完成

開校130周年を迎え、記念式典を開催
翌2013(平成25)年には、駒沢の地に移転して100年に

開校130周年記念棟「種月館」が完成

駒澤大学開校140周年記念「駒澤大学図書館」落成

出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝での優勝、史上5校目・駒澤大学史上初となる大学駅伝3冠を達成