令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」ニュースレターSEED第1号の発行について

Date:2022.06.25

駒澤大学では、今年度より「駒大生社会連携プロジェクト」として、本学における社会連携・地域貢献にかかわる様々な教職員と学生の活動への支援を目的とした学内公募型の助成を行うことといたしました。

これは本学の定める「社会連携・社会貢献に関する基本方針」に基づき、大学と社会が協働して課題を発見・共有し、新たな価値を生み出す活動を促進するための制度として設けられ、今回が初年度の取り組みとなります。

令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」では、世田谷部門、産官学連携部門、SDGs部門の3つのテーマを設けており、今回は、合計7件の申請がありました。外部審査員による評価、および社会連携委員会等で審議した結果、今年度は7件すべてを採択プロジェクトとすることとなりました。

この「駒大生社会連携プロジェクト」について、各プロジェクトの進捗状況の報告と、本制度のさらなる周知を目的に、ニュースレター「SEED」を発行いたします。

このニュースレターは「SEED(シード):種子」という名前にしました。これは、社会連携のプロジェクトの種を、学生・大学・そして社会の皆様とで大切に育み、大きな花を咲かせられるように、そして、このプロジェクトが「問題解決能力」を備えた人材の育成の「種まき」となるように、そんな想いをこめています。

今後は本ニュースレターで「駒大生社会連携プロジェクト」をはじめ、本学の社会連携に関する学生の活動を伝えていきます。

詳細はこちらをご覧ください。

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ニュースレターSEED_001号(2022.06)(483KB)

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